お次は、サンライズ瀬戸で味わった、倉吉。
Japanese / 2022.01.09
今度は、サンライズ瀬戸に乗ってきた
サンライズ出雲で味わう、山崎。
このサンライズ出雲体験が楽しすぎて、家に帰った私は、それはそれはそれはそれはずーーーっとサンライズのことばかり考えてましてね。
e5489というJR西日本がやっているオンラインでサンライズの寝台を予約できちゃったりするサイトに登録を済ませ、しつこいくらい、寝台個室の空き状況をチェックし続け、今度は、高松へ向かうサンライズ瀬戸を予約しました。
倉吉、ノンエイジ。
というわけでの、こちら。
実は、この倉吉、出雲へ行ったときに泊まったお宿の夕食でいただいたのでございます。
このときにもちょっと驚いたんですよね。
はい、日本のウイスキーに対しての無知を恥ずるときがまたやってきました。そして、私、モルトウイスキーなら全部オッケーなんだ、って感じに納得しまして。
そして、こういう場所での飲酒は、バーのカウンターでいただくようにボトルを目の前に置かれて眺めながらの舌鼓、なんてできないのですよね。さみしい。
そう思っておったらば、ちょうど良いサイズのボトルをまたまた例のスーパー(ライフですハイ)で見つけたので、旅のお供にと手に入れておきました。
グラスが長濱蒸留所なのはもう許してくれ。まぁ、松井酒造のグラスを持っているわけではありませんが、とりあえず、どこのものでもないグラスのサイズは、小さめのリュックひとつの旅には厳しいんだ。
というわけで、乗り込んだ瞬間にセッティング。
そういえば、以前出雲で合流した両親は、その後京都へ向かったのですが、今倉吉、というラインを母からもらったなー、松井酒造はそこにあるのかな、サンライズでは通らないのか…
なんてことを考えながらいただきました。
正直、いろんな興奮で味のなんたるか、伝えることなどとてもできやしません。
いやしかし、ほんっとうに!
夜行列車で飲む酒のうまさよ。
だいぶお酒も回りはじめましてね。こんな写真を一人できゃっきゃと撮影したりしてました。
この角度を見て、
「おお、シングルツインに乗ったのか?」
と思った(いや、全然思わなくてよろしいのですよ)あなた。素晴らしい。
松井酒造、ウイスキー蒸留を見学できたりするのでしょうか。
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