初めてNew Makeのボトルを手に。
Japanese / 2021.11.09
比較的洋酒が充実しているスーパーライフにて、こんなボトルを見つけました。
AMAHAGANでお馴染み、長濱蒸留所のNew Make。
あえて、AMAHAGANと並べてみたけど、分かるわね?角瓶の方よ。
樽熟成前のウイスキーの赤ちゃんという理解で間違いないと思うんだけど、大丈夫かしら。
ウイスキーの並ぶ棚にあると、一瞬空っぽのボトルに見えてしまうよ、って感じのこちら。赤ちゃんと表したわりに、アルコール度数59というハードリカー。でも、年々丸くなる人間と同じだって考えたら、赤子が一番尖っているってことでね、それも納得できるというもの。
さて、このボトルの隣には、同じくニューメイクのライトリーピーテッドが並んでおりました。
在庫限り、セール、と書かれた札は税別3,980円。
安い気がする…。なんか、ものすごく安い気がするけど!
両方欲しい、比べてみたい、そして熟成後のものとも比べてみたい‥‥って思いますよね?
私は思いました。
で、まずは考えに考えて、こちらを購入。こちらがね、なんと、ラストワンだったんです。ライトリーピーテッドは、ずらっと並んでいたのもあって、気に入ったら後日でも間に合いそう、と決めました。
調べてみるととてもお得だったんだなーと一層ご機嫌に。ピーテッドも、ノンピーテッドも、ライトリーもあるのね。私が買ったものは、スタンダードってことになるのでしょうか。自宅で独自に樽熟成をされている方もいらっしゃって、興奮します!!
強烈かと思いきや、優しくて、この独特の香はなんだっけ…、梅干しを食べて、種をずーっと口に含んだままにしていると漂ってくる感じのような…、木材が濡れてちょっとだけ表面がぬるっとしてきたころに香るあの感じ…。
昔訪れたラガヴーリンで、ニューメイクを一口いただいたときに周りに漂っていた香りのこととかも思い出して。
ばちこーんとくる単語が出てこないのがもどかしいんだけど、知ってるのこの味、でもなんだっけ…とぶつぶつ味わいながら、3杯ほど飲んでしまった…。
いけないわ。翌日は出社だというのにね。
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