Bar Show 2019 レポ②

イベント / 2019.06.07

イチローズモルトを発見。

初めてイベントで見た時はカードシリーズもかなり試飲できたことがうそのよう。

すっかり銘酒となってしまったイチローズモルト。

今回、ホワイトラベルのカスクストレングスを飲めるということで、ホワイトラベルと合わせていただく。

カードシリーズの味をみたときのような感動はあれ以来襲ってこなくて、いつもちょっとだけさみしく感じる。

そしてお次は、シングルトン。


12年と18年をストレートで。

ハイボール推奨らしくて、他のブースより大きなカップでいただいた。

シングルトンは18年は初めていただく。

 

マスのような魚の絵のラベルに、きっと川にごく近い蒸留所なのだろうとな、シングルトンってと思っていた。
通常は蒸留所とオフィシャルボトルの名前が一致するものだと思うが、シングルト
ンは、ダフタウン蒸留所の製品ラインなんですね。知らなかった…。シングルトンとしてリリースされる以外はブレンデッドの原酒になるようだ。

ダフタウン、Dufftown、DUFFTOWN この字面には結構馴染みがあるなぁ、なんでだろう、何か意味があるのだろうかと思っていたところ、スペイサイドのダフタウン地区で、7つの蒸留所があるからだった。なるほどである。

後からしっかり確認しないと、ふわわわわ〜とした頭のまんま写真眺めて終わっていたわ…。
そして、このダフタウン地区の蒸留所のブースがもう一つ。


モートラック。モートラック自体が初めて。このあとのあれこれを考えながら、12
年のみ、いただくことにした。
このモートラックの隣に、タリスカーがある。
私は戻ってきたのだ。
早速バウチャーを使うぞ!とか思っていたのだが、試飲を勧めるコンパニオンさんに、ハイボールをお薦めするよう話しているやりとりを耳にしてしまったので、ご機嫌でハイボールを注文。


先日いただいたよ、美味しかったよ、胡椒は入れてくれないの?たっぷりね。。と
繰り広げられる脳内。

結構いい気分になっている。

そのことを分かっているから、やや速足でタリスカーブースを目指していたのだ。

 

有料試飲をする前に、私全く味が判断できなくなるかもしれない…!と思ったわけです。そう判断できるほどには冷静だったとも言える。
が、なんだかとても忙しそう。
私は再び、タリスカーのブースを離れてしまった。

Bar Show

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