Benromach を飲みながら、時を思ふ

Speyside / 2019.06.01

昨夜の晩酌はベンロマック。

 

何度見てもおしゃれなボトルだ。ネイビーの雫の10の白抜きとか、ボトルだけでなく、ラベルの白字もエンボス加工っぽくて、いつまでも指で撫でてしまう。

琥珀に映った文字のシルエットがたまらない。

 

ふと思った、この文字。日本でも商品名を書家が手がけたり芸術家が手がけたりすることがあるけれど、このボトルもそうなのだろうか。

 

それとも、ベンロマック蒸留所のひとの書いたものだろうか?

 

モルトウイスキーコンパニオンには、

 

チャールズ皇太子が1998年に蒸留所を訪問し、公式に再開を宣言

 

とある。

もしかすると、チャールズ皇太子の文字だったりする・・なんてこたぁないか。

 

2001年には3年物のウイスキーができるはずであるが、2008年に10年物のウイスキーの発表をもってスタートすると述べている

ーモルトウイスキーコンパニオンー

 

この本は2000年末頃の出版で、翻訳版なのだと考えると、チャールズ皇太子が再開を宣言した翌年か翌々年に書いたのだと思われる。

掲載されているのは、ボトラーズや閉鎖前のオフィシャルなどといった貴重なものだったのだろう。

 

そして、著者マイケルジャクソン氏は、2007年に逝去された。書かれた通り、10年物までリリースされなかったのだとしたら、彼は味わっていないのだな…と漠然と時間というものに思いを馳せた。

 

そもそも、事業を起こして10年待つとか…。

農作物だって、土壌を育てるとかはあるだろうけど毎年収穫できるのに、人の情熱ってすごいなぁ。

 

 

SPEYSIDEBenromach

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