三角ボトルは小さな手に優しい Glenfiddich。
晩酌ログ / 2020.01.11
インスタで、ウイスキーだけのアカウントを作ったので、サイドバーにインスタも載せるようにしました。
さて、答えは出てるけど。
なんの影でしょうか。
インスタの写真の加工って、時に斬新で結構好き。
というわけで、今回はグレンフィディックの晩酌写真を。
洋梨などに例えられるフルーティーさを感じ取りたいところであるが、洋梨苦手なのよね…わかるかなあ。
部屋の照明を消したら、テレビの明るさだけで、ラグへのボトルの投影がこんなに鮮やかに緑色。ガラスって本当にいい。
後熟させてなじませてからリリースするとかで、大きい蒸留所、最大量を生産しているといってもオートマチックにポンポン作っているんじゃないんだなぁって、いやいや、そんなことする気ならこんなめんどうなお酒造りに手を出さないよね?とか思うけど。
インスタでウイスキー関連のハッシュタグを付けると、どんどん増える外国の方からのいいねやフォロー。
W杯のあった2018年、クロアチア代表サポーターである私は、クロアチア人のウイスキー好きの人からのイイねには興奮しました。
話はグレンフィデックに戻しましょう。
世界で一番売れているシングルモルトを生産しているというグレンフィディック蒸留所。
スペイサイド地方のダフタウンにあるので、ひょっとしたら、旅行の時に立ち寄れるかもしれない。そんな気持ちもあってのチョイスでした。
写真では分かりにくいけど、このボトルは角の取れた三角です。私、手が小さくて、リッター丸瓶とかブリックラディのような太めのずん胴なボトルは、結構持ちづらかったりするんですが、このグレンフィディックはとても持ちやすい。
同じ形をしたブレンデッドのGrantは、キーモルトがグレンフィディックで同社から出ているんでしたっけね。横に倒しておけるボトルというのは、我が家のように、ラックからボトルを落とそうとする猫がいる家にとっては助かります。
ところで、フィディックは鹿の谷を流れる川という意味だそうですが、ジュラも鹿を意味する古代スカンジナビア語に由来とあるし、スコットランドって、そこら中に鹿がいるのね。
ダルモアとかグレンギリーとか、グレンマレイも鹿がモチーフになっていたように記憶している。
グレンギリーはボトルじゃなくて筒に絵があったような…。
島にも、鹿の方が人より多い島とかあったような記憶(それがジュラ島だったかしら…)。
私はアイラ以外は都市部だったからか、目にした動物は羊ばかりだったけれど、スコットランドには実にたくさんの鹿いるようですね。
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