鼻を開け。オーク由来の力強い香りとは。
learn more / 2019.02.24
シングルモルトは基本、ストレートでいただく。
飲み始めた頃にそれが美味しい飲み方だと教わったため、頑なにそうしてきた。
ですが、Whisky Magazin Liveのマスタークラスに参加したおり、加水して飲む術を各プレゼンターが繰り返しレクチャーしていた。
そのために、水も添えら得ており、確かウイスク・イーの輸入したスコットランドの水だったと記憶している。
お米だって、その土地の美味しい水で炊くのが一番美味しいもんね。
そう思ったのを覚えている。
そんなことがあって、スコットランドのミネラルウォーターが手に入ったら、その地域のシングルモルトをトゥワイスアップでいただくようにしている。
このグラスには、そのためのメモリが入っていて、トゥワイスアップが簡単にできる。
立ち上るウィスキーの芳香を知るのに最も良いというが、
オーク樽の特徴とされる香りはバニラやナッツ。ナッツって、色々あるし、結構香り違うと思うけどなぁ。うーむ。まだまだなかなか。
樽の特性も、実は理解できていない。シェリー樽だと紅が差す、くらいしかわからない。樽について、学ばなければ。
『ウイスキーは楽しい!』この本の樽のページは特性から樽の一生まで、非常に興味深い。
それにしても、ハイランドのミネラルウォーターしか手に入った試しがない。
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