New Makeを飲み比べ。
Japanese / 2022.01.04
初めてNew Makeのボトルを手に。
実は、このときに見かけたもう一種類のNew Makeボトルを手にすべく、3日後くらいには仕事帰りに再訪しました。
あるかなあるかなーとちょっとだけ心配もしつつ駆けつけたところ、先日買ったものはもうありませんでした。でも、狙いのものはこれだけありました。
やっぱり安いですよね。うん。
先日グレンスコシアとタリスカー買ったのと同じスーパーなのです。このNewMake買ったときの味を占めて、ここは安い!って思いこんじゃってるんだな…。ちゃんと確かめないとなぁ。気を付けねば。
早速いただきました。
やっぱり比べて飲まないとわからんね。
青いラベルの方は、糠?麹?っぽいっていうか、樹皮がふやけていくような独特の香りは同じ感じがする。
なんだっけ、なんだっけってずーっと初めて飲んだときから、独特のこの香りをなんというんだっけと思いあぐねていたのですが、、、、私、自信ないけどちょっとだけ思い出した気がしました。
グラッパ飲んだ時です。
すっ、と。
何だろう、ぶどうの皮の内側?
ああ、自分の感覚を言葉にするってなんて困難なミッションなのか!
そして、さすが59度のアルコールがドカンときますね。
当然飲みやすい、とは言えないため、少しずつ飲むことができます。芯から冷えるこの季節向きですなぁ。
グレイのラベルのライトリーピーテッドは、最初に単独で飲んだ時は、基本的にピーテッドのモルトをよく飲むせいかさほど思わなかったのに、比べると、気付かなかったことが信じ難いほどのスモーキーさ。
ライトリー?これでライトリー??って思っちゃうくらいでした。
スモーキーだとアルコール度数高いとか、ちっとも気にならなくなって、どんどん進んじゃう。なんて危険なボトルなのか。
やはり、比べながらの飲みは、楽しい。
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